私(PEMSURA)の作品を紹介します。この”すべてのミッションをノーダメージクリア”した作品というのは実はファミ通の”やり込みグランプリ”に応募しまして、ファミ通WAveDVD2005年8月号収録されたものです。
しかし、それに見合うだけの作品であったかを考えると疑問です。というのも、この作品は大いなる手抜き作品であります。簡単に言ってしまうと、”遣っ付け(やっつけ)仕事”で非常に雑な代物でした。
長い時間プレイしたので集中力は散漫になりダラダラとプレイ。目が痛くなりプレイを中断。食事は水分補給のみでトイレ休憩に何回もいく始末。途中、不正行為(20分間くらい録画し忘れた)もあり。かつ、低画質で録画していて映像は汚いことこの上ないものでした。
内容は、物件ミッションのBoatyardとSunshin Auto以外のすべてのミッションを”ノーダメージ”でクリアしてはいるものの、サイトで公開しているものと同様の方法でプレイしているので、これといって凄いことはないのです・・。あと、映像を見て頂いた方は分かると思いますが、凡ミスの連発でリトライを繰り返しまくっています。例えば、ご婦人から車を奪う→ご婦人に車から引きずりおろされて蹴られる→リトライ、などなど・・
そう考えてみると、こんなやる気の無い作品は絶対に採用されるはずはないのです。
では何故こんな作品を応募したのか?そう思うならば応募しなければよいではないか?確かにそうです。しかし、結局、私は応募してしまいました。それは・・・
15時間ぶっとおしでプレイし、大量のDVDに収録してしまったという過ち。
最初にどれくらいの時間がかかるのかも考えずに、とりあえず始めてしまえる、この危うさ。こんなバカなことをするのは、近所でも私だけだと思われ・・
「Vice Cityで最速クリア?そいつは時間がかかりすぎるので、やめとけって。クリアまでに6時間くらいかかるよ」なんていう意見は普通の感覚だ。
そもそも、Vice Cityでストーリーを進めるためには物件を購入するための”金”が必要になる。最低で6つも物件を買う必要があり、物件1つの値段も1万〜12万と高額なのだ。となると、普通にストーリークリアを目指した場合には、片っ端からミッションをクリアしていき報酬を集め、なおかつ物件からの売り上げをも回収しなければいけないことになる。そうすると、必然的に6時間以上は経過してしまうのだ・・ 「6時間以上のクリアタイムでは最速クリアもへったくりもない」そんな普通の感覚が誰にもこの挑戦をさせなかったのだ。少なくとも彼、”Tim 'twoton' Symanczyk 君”を除いては・・・
詳細な動画は「Speed Demos Archive - Grand Theft Auto: Vice City」のサイトで実際に確認してもらいたい。 彼のプレイは全編にわたり洗練されておりクレイジーだ!自称「近所でも一目置かれるGTA野郎」の私も新しい発見の連続だった。その中でも、度肝を抜かれたPart 6。最速クリアの真髄はここにあるといっても過言ではない。 内容は「Cone Crazy」という単発のレースミッションで荒稼ぎなのだが、これを発見したこと自体が凄まじいことなのだと思う。まさしく、コロンブスの卵!こいつはすげぇ!
Tim 'twoton' Symanczyk 君の大発見により、Vice Cityでもノーセーブノーダメージクリアが理論的に可能となりました。このやり込みは、Vice City最後にして最難関のものです。ぜひ挑戦してVice Cityの頂点を極めるべし!